アナルの感度と締まりの関係～超速の肛門拡張～

『アナルセックスは１日にして成る』が、超速で行った肛門拡張では
思いも寄らないトラブルが発生することがあるのだ。
そんなアナルのトラブルとは何か？そしてその改善法とは？？

アナル調教師として、アナル拡張をする際、女性にアナル調教のスケジュールや
気持ち良さを伝えるのは当然ながら、危険性を教えることも重要なことはお解り頂けるだろう。

アナル調教の経験が豊富で、十分に精通しているアナル調教師ならば
危険性を教えない方が逆に安心させられて良いかもしれないが、
アナル調教初心者で肛門括約筋断裂や、アナルの締まりを悪くさせてしまう恐れのある調教師は、
正確に情報を伝えておかなければ、後々面倒なことにもなりかねない。

君がアナル奴隷をＳＭ出会いサイトなどを利用して捕獲して、
アナル調教初めての女性の肛門拡張を開始するとしよう。
君はせっかちで今日中にアナルセックスをしたいとする。

もちろん医学的観点から見てそれは可能なので、
急激なアナル拡張の危険性を女性に説明した合意の上でのアナル調教である。

肛門拡張を始める。
拡張始めのアナルマッサージの段階でアナルをソフトに刺激しているうちは
女性は気持ち良いため安心してアナル拡張を受けているだろう。
アナルが結構解れてきたので、何か細いモノを入れることにする。

問題はここからだ。君は確実に

｢じゃあ、●●を入れるからアナルの力を抜いてね｣

と言うだろう。
しかし、その日初めてアナル調教を受けて、
デリケートな部分に何かを入れられようとしているのに
突然力を抜くのはかなり難しい、焦った君は

｢危ないからちゃんと力を抜いて！｣

と囃し立てるに違いない。ちゃんとした順序を辿れば、
全く危険ではないのに、君は彼女の心理にアナル調教は危険だという情報を焼き付けてしまう。
人間は、日常生活の出来事はすぐに忘れるが、危険なことは防衛本能もあり忘れない。

忘れたと思っていても身体は反応してしまう生き物なのだ。

だから、

｢危ない｣とか｢ちゃんと力を抜いていれば大丈夫だから｣

とか、危険を感じさせる言葉は絶対に使ってはならない。
そういった言葉は使わずに、何とか細い●●が入ったとしても、
女やはり女性はアナルに違和感を覚えている。

普通ならここで一旦ストップし、後日に廻すのだが、
君はせっかちなのでどうしても今日中にアナルセックスがしたいのだ。
そこで、ローションなどをたっぷり使い、アナルに刺激がなるべく少ない状態で拡張を行う。

運よくアナル調教が上手く行き、アナルセックスが出来る状態になったとする。
腸内洗浄も終了し、アナルセックスの準備は万端だ。
さあ、アナルに君のペニスを入れてみよう。

入れてみた。。。が、
｢気持ちよくない、締まりも悪いじゃないか！｣
と君は思った。

そう、これが超速で肛門拡張を行った際に良く見られる弊害である。

｢今日１日掛けてアナル調教をして来たのは何だったんだ…
こんなことならアナル調教なんてしなければ良かった。｣

そんな悲観はしないで欲しい。
さっきまでアナルにモノを入れる際は全身の力を抜くよう調教されていた女性である。
肛門括約筋断裂の危険性を叩き込まれた女性である。

即座に調教を忘れ、アナルセックスに没頭しろなんてのは無理な話なのだ。

これから何回もアナルセックスを繰り返すことで、アナルセックスは気持ちよく
安全であることを認識させて、ジョジョに自分から肛門を締め付け、腰を振るようにさせるしかないです。

結局、時間を掛けてゆっくり肛門拡張をすると、拡張中にアナルの快楽に目覚め、
本番では初めからアナルセックスが気持ちよいというパターンと、
急激な拡張により、肛門括約筋断裂の恐怖に怯え、アナルの締まりが悪くなり
日常生活に支障が出るかもしれない状況に置かれるパターン

平均するとアナルセックスでアナル調教師が
気持ちよくなれるまでにかかる時間は同じ位なんですね。

あとは調教師のあなたの判断ではないでしょうか？

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