アナル拡張と改造のために / アナルマニアックス

コンドーム|condom

コンドーム(こんどーむ)とは、男性器につける避妊用具。
コンドームの先は、精液を溜めるための小さな袋状突起になっているものが多く、
射精時には精子が突起の中に溜まり受精するのを防ぐことが出来る。

また、コンドームは粘膜の接触も遮断するため、避妊だけでなく、
エイズ(HIV)などの性感染症の予防にも一定の効果がある。
公的にも推奨され大変よく使用される方法である。

コンドームは使用感や違和感を少なくするため、非常に薄く作られており(約0.02~0.1mm前後)
表面にはゼリー状の潤滑剤が塗布されている。女性の性的快感を高めるために
表面に凹凸状の加工がされているものもある

清潔な衛生状態を保つのが難しいアナルセックスには必須のアイテムである。

カテゴリ:|タグ: |最終更新日:2011-09-07

コンジローム|condyloma

コンジローム(またはコンジローマ)とは、イボの一種です。
ウイルス性の性感染症の一つで、感染すると性器や肛門の周りに鶏冠(ニワトリのとさか)状の
イボが多数出来ます。小さいもの(1mm程度)だとほとんど自覚症状がありませんが、
2mm以上の大きさになってくると自覚するようになります。

痛みや痒みがない場合が多く、治療によりイボはなくなりますが、
ウイルスを完全に除去するのが難しいため再発することが多いのが特徴です。

感染の可能性

コンジロームの原因となるウイルスはヒトパピローマウイルス(HPV)で、
子宮頸ガンの原因になるウイルスと同種のものです。
HPVは20代後半の女性の5~10人に1人は子宮頸部に感染していることから、
コンドームを完全に装着しないでセックスを行うと
かなりの確率でパートナーに感染する可能性があります。

20代では女性の感染者の方が多く、30代になると男性の感染者の方が多くなります。
母子感染の可能性もあり、出産時に産道感染する恐れもあります。

感染から発症まで

潜伏期間がおおよそ3ヶ月と長いのですが、ウイルスに感染すると
完全に除去することは困難なため大抵の場合発症します。感染から3ヶ月以内に発症する確率は約25%くらいです。

コンジロームの治療法

レーザーで蒸散、電気凝固・冷凍凝固後にレーザーで除去する方法などが有効です。
抗ガン剤入りの軟膏を塗布することが有効な場合もありますが、正常な皮膚に影響を及ぼす可能性もありますので、
専門医師の指示に従った治療が必要です。また、子宮頸ガンと深い因果関係があるとされていますので、
治癒後も定期的に子宮ガンの検診を受けた方が良いとされています。

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クラミジア|chlamydia

クラミジアとは細菌の一種で偏性細胞内寄生体という
細胞内でしか増殖しない特異な増殖形態をとっている。
クラミジアはA~Lまでかなり多くの種類の型をもっており、
分類上の位置づけは一定ではないようだ。

細菌としての働きもA~Lの型によってかなり違ってくる。
この型のうち、アナルセックスに関係する性器クラミジア感染症を引き起こすのは
クラミジアの一種であるクラミジア・トラコマチス(CT)のなかのC~K型である。

感染経路は主に性交・オーラルセックス・キスなどによる粘膜感染。
感染部位は咽頭、尿道(男性のみ)、膣内(女性のみ)がほとんどである。
稀に相手が咽頭感染している場合通常の口づけでは感染する可能性は低いが
ディープキスの場合は感染することがある。

性器クラミジア感染症は感染後1~2週間で発症。
男性は性器から白い液が出て、痛みやかゆみを感じる。
女性はおりものが増える程度で自覚症状はほどんどないようである。

ゆえにクラミジアは男の大敵。
感染を防ぎたいならコンドームの着用は必須。ディープキスは避けるべきである。

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外陰炎|がいいんえん|vulvitis

外陰炎(がいいんえん)とは、外陰部に痒み、腫れ、痛みなどの症状が出ることで、
膣炎と合併して発症することが多いのが特徴です。膣炎との関連が深いですので膣炎についても簡単に触れておきます。

膣炎とは、性器の痒み、おりものの増加、性交痛、出血、腫れなどの症状が出ることで
カンジダ、大腸菌、ブドウ球菌、淋菌、トリコモナスなどに感染することで発症します。
タンポンなどの整理用品や避妊具の出し忘れが原因で膣炎が発症する場合もあります。

感染の可能性

先にも述べたように、外陰炎は膣炎と併せて発症することが多いですので、
膣炎の原因が外陰炎の原因と考えても差し支えないでしょう。

従って、カンジダ、大腸菌、ブドウ球菌、淋菌、トリコモナスなどの感染、
または生理用品や避妊具の出し忘れ等が主な原因と考えられます。

不衛生な状態が続くと菌の繁殖を促す結果になり、外陰炎や膣炎発症の原因となります。

感染から発症まで

外陰炎が発症すると外陰部に痒み、腫れ、痛みなどの症状が出ます。
ひりひりとした痛みや、外陰部に熱っぽさを覚えます。特に歩くときなど
外陰部がこすれ合うときに感じ、排尿時にはさらに強い痛みを感じることがあります。

ひどい場合は膿が出てくることもあります。外陰炎が慢性化してくると、
外陰部の皮膚がぶ厚くなってしまったり、常に湿り気が強くていつまでも
痒みが止まらなくなってしまいますので、慢性化しないためにも不衛生な状態を作らないことが大切です。

外陰炎の治療法

抗菌剤の内服、塗布による治療が一般的です。炎症がひどくなり膿が溜まっている場合は
患部を切開して膿を出すこともあります。外陰炎も性感染症の一つですから
パートナーの検査、治療も考えなければなりません。

外陰炎の検査方法

外陰部の腫れや、おりものの量や質を見ることで検査します。
細菌の感染により発症した可能性がある場合は、外陰部またはその周辺の菌を顕微鏡で観察したり
培養することにより原因を突き止めます。検査キットも販売されていますので、
医師による診断に抵抗がある人は検査キットによる検査も考えてみてください。

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カンジダ|candida proliferation

カンジダ(かんじだ)とは、カンジダとは、もともと多くの女性の膣内にいるカビの一種です。
糖尿病や白血病などで体の抵抗力が弱ったときや抗生物質などを使用しているときなどに
口のなか、指、爪のまわり、わきの下、乳房の下などに発生します。

膣カンジダ症とは、なんらかの原因で菌が膣内または膣近辺で増殖し起こる病気です。

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